2022年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第7戦 モビリティリゾートもてぎ 2022.8.20
＃64 山本尚貴 TCS NAKAJIMA RACING
＃64 山本尚貴 TCS NAKAJIMA RACING
＃64 山本尚貴 TCS NAKAJIMA RACING
＃64 山本尚貴 TCS NAKAJIMA RACING
＃1 野尻智紀 TEAM MUGEN
＃1 野尻智紀 TEAM MUGEN
＃1 野尻智紀 TEAM MUGEN
＃20 平川亮 carenex TEAM IMPUL
＃20 平川亮 carenex TEAM IMPUL
＃20 平川亮 carenex TEAM IMPUL
＃7 小林可夢偉 KCMG
＃7 小林可夢偉 KCMG
＃7 小林可夢偉 KCMG
＃65 大湯都史樹 TCS NAKAJIMA RACING
＃65 大湯都史樹 TCS NAKAJIMA RACING
＃65 大湯都史樹 TCS NAKAJIMA RACING
＃36 ジュリアーノ・アレジ Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
＃36 ジュリアーノ・アレジ Kuo VANTELIN TEAM TOM’S
＃5 牧野任祐 DOCOMO TEAM DANDELION RACING
＃6 大津弘樹 DOCOMO TEAM DANDELION RACING
＃15 笹原右京 TEAM MUGEN
＃53 佐藤蓮 Team Goh
＃12 福住仁嶺 ThreeBond Drago CORSE
＃4 サッシャ・フェネストラズ KONDO RACING
ヘアピンコーナー
2022年スーパーフォーミュラ第7戦の開催された栃木県・ツインリンクもてぎ、改めモビリティリゾートもてぎに土曜日だけ行ってきました。
時折日は射すものの薄灰色の雲が頭上を覆うあいにくの天候。AM7：30、南ゲートで検温＆チケットチェック。久しぶりにS2手前の樹々に囲まれた未舗装のE1駐車場に車を止め、開門と同時に東エントランスからヘアピンコーナー立ち上がりまで徒歩移動。自由席観戦券5,100円＋前売駐車券1,600円＝6,700円。
今回のもてぎラウンドは土日両日に予選決勝が行われる変則開催。J SPORTS 高橋二朗氏のモータースポーツコラムによれば、土曜日の観客数はわずか2,800人。例年の猛烈な暑さとは程遠く、決勝直前の気温は26℃。風がひんやりしてきたなと思った途端、大粒の雨が降り出し路面は完全ウェットに様変わり。
PM14:30、セーフティーカー先導でわずか37周の決勝レースがスタート。ポールポジションのTCS NAKAJIMA RACING 山本尚貴が一度もトップを譲ることなく2年ぶりの優勝。もてぎ初優勝とは意外な感じ。前戦富士で山本と接触＆マシンクラッシュの遺恨のあるKONDO RACING サッシャ・フェネストラズ、ランキングトップのTEAM MUGEN 野尻智紀、DANDELION 牧野任祐が続きました。
3年ぶりに開催される10月のF1日本GPに向けて、このレースからカメラをEOS KISS X3から X10iに新調。KISS X10iは2020年6月発売の小型軽量一眼レフのエントリーモデル。有効画素数はX3の1,510万画素（4,752×3,168）から2,410万画素（6,000×4,000）へ大幅に向上。撮影可能枚数はSanDisk ExtremePLUS 64GB SDXCカードの場合、RAWで2,249枚、CRAWで3,866枚（ISO100設定）。シャッターに負担がかかりそうな高速連続撮影は3.4コマ/秒から7.0コマ/秒に倍増。置きピンMFやAIサーボAFなどあれこれ試しながら700枚ほど撮ったところで、バッテリー残量が3から2へ1マス減。基本的な操作方法に違いはないものの、スムーズに使いこなせるようになるにはもう少し時間がかかりそうです。
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