2023年 F1 ROUND17 日本GP 鈴鹿サーキット 2023.9.23-24
＃16 シャルル・ルクレール SCUDERIA FERRARI
＃16 シャルル・ルクレール SCUDERIA FERRARI
＃16 シャルル・ルクレール SCUDERIA FERRARI
＃16 シャルル・ルクレール SCUDERIA FERRARI
＃16 シャルル・ルクレール SCUDERIA FERRARI
＃1 マックス・フェルスタッペン ORACLE RED BULL RACING
＃1 マックス・フェルスタッペン ORACLE RED BULL RACING
＃1 マックス・フェルスタッペン ORACLE RED BULL RACING
＃1 マックス・フェルスタッペン ORACLE RED BULL RACING
＃1 マックス・フェルスタッペン ORACLE RED BULL RACING WR
＃22 角田裕毅 SCUDERIA ALPHATAURI
＃22 角田裕毅 SCUDERIA ALPHATAURI
＃22 角田裕毅 SCUDERIA ALPHATAURI
＃22 角田裕毅 SCUDERIA ALPHATAURI
＃14 フェルナンド・アロンソ ASTON MARTIN ARAMCO COGNIZANT F1 TEAM
＃14 フェルナンド・アロンソ ASTON MARTIN ARAMCO COGNIZANT F1 TEAM
＃14 フェルナンド・アロンソ ASTON MARTIN ARAMCO COGNIZANT F1 TEAM
＃10 ピエール・ガスリー BWT ALPINE F1 TEAM
＃10 ピエール・ガスリー BWT ALPINE F1 TEAM
＃10 ピエール・ガスリー BWT ALPINE F1 TEAM
＃55 カルロス・サインツ SCUDERIA FERRARI
＃55 カルロス・サインツ SCUDERIA FERRARI
＃55 カルロス・サインツ SCUDERIA FERRARI
＃4 ランド・ノリス MCLAREN F1 TEAM
＃4 ランド・ノリス MCLAREN F1 TEAM
＃4 ランド・ノリス MCLAREN F1 TEAM
＃44 ルイス・ハミルトン MERCEDES AMG PETRONAS F1 TERAM
＃44 ルイス・ハミルトン MERCEDES AMG PETRONAS F1 TERAM
＃44 ルイス・ハミルトン MERCEDES AMG PETRONAS F1 TERAM
＃44 ルイス・ハミルトン MERCEDES AMG PETRONAS F1 TERAM
＃63 ジョージ・ラッセル MERCEDES AMG PETRONAS F1 TERAM
＃63 ジョージ・ラッセル MERCEDES AMG PETRONAS F1 TERAM
＃63 ジョージ・ラッセル MERCEDES AMG PETRONAS F1 TERAM
＃81 オスカー・ピアストリ MCLAREN F1 TEAM
＃81 オスカー・ピアストリ MCLAREN F1 TEAM
＃40 リアム・ローソン SCUDERIA ALPHATAURI
シャルル・ルクレール SCUDERIA FERRARI
マックス・フェルスタッペン ORACLE RED BULL RACING
フェルナンド・アロンソ ASTON MARTIN ARAMCO COGNIZANT F1 TEAM
ピエール・ガスリー BWT ALPINE F1 TEAM
ルイス・ハミルトン MERCEDES AMG PETRONAS F1 TERAM
カルロス・サインツ SCUDERIA FERRARI
角田裕毅 SCUDERIA ALPHATAURI
ランド・ノリス MCLAREN F1 TEAM
佐藤琢磨 NEW HRS-F Appearance デモラン
ブルーインパルス展示飛行
ブルーインパルス展示飛行
GPスクエア HONDAブース
グランドスタンド
ヘアピンコーナー
ヘアピンコーナー
最終コーナー 東コースウォーク
三重県・鈴鹿サーキットで開催された2023年 F1 第17戦 日本GPに行ってきました。
悪天候に翻弄された昨年とは打って変わって、予選・決勝ともに青空が広がる素晴らしいコンディション。9月後半とは思えない暑さには辟易したものの、陽光に輝くF1マシンの撮影を十二分に楽しむことができました。
決勝レースはレッドブル マックス・フェルスタッペンがポールトゥウインを飾り、今シーズン13勝目＆鈴鹿2連覇。チームも2年連続のコンストラクターズタイトルを早々と決定しました。
予選土曜日。朝8:00のゲートオープンを待って、GPスクエア経由でヘアピンコーナーへ。鈴鹿限定のスパーク製ミニカー13,000円×4種はスルーして、ブログラムとF1ロゴ入りスポーツタオルのみ購入。気温27℃、観客数79,000人。渡航制限の撤廃と円安の影響なのか、例年に比べて海外からの観客が格段に増えた印象です。
航空自衛隊ブルーインパルスのリハーサル飛行の余韻冷めやらぬ中始まった予選。Q3で1'28.877をマークしてポールポジション獲得したのはレッドブル マックス・フェルスタッペン。マクラーレンのオスカー・ピアストリとランド・ノリスが続き、フェラーリ シャルル・ルクレールは4番手。アルファタウリ 角田裕毅はモナコGP以来10戦ぶりのQ3進出、9番手からのスタートに。
決勝日曜日。AM6:45に名古屋のホテルを出発。AM8:30、メインゲートで簡単な手荷物検査を受け、右手のカート場をショートカットして一路ヘアピンコーナーへ。気温28℃、観客数101,000人。風が吹き抜ける日陰は涼しいものの、日差しは真夏の強さ。未だセミが鳴いているのにはビックリ。ランチタイムの混雑前に「ヘアピン丼」という名のごく普通の焼き鳥丼を平らげて準備万端。ドライバーズパレード、ブルーインパルス飛行展示に続いて、PM14:00に53周の決勝レースがスタート。
スタート直後の1コーナーのアクシデントでSCが数周入った以外レースに大きな変動はなく、M→M→Hと繋いだフェルスタッペンが貫禄のトップチェッカー。ノリス、初表彰台のピアストリ、ルクレール、ハミルトン、サインツ、ラッセルが続き、ガスリーを抑え込んだアロンソは8位。入賞が期待された角田は惜しくもローソンに競り負け、ノーポイントの12位でレースを終えました。
来年2024年は4月に開催されることが正式に決まったF1日本GP。シーズン開幕間もない春の鈴鹿でどんなレースが繰り広げられるのか、今から楽しみに待ちたく思います。
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