ＳＵＰＥＲ ＧＴ 第5戦 富士スピードウェイ FUJI GT 500 Mile Race 2018.8.4-5
＃17 KEIHIN NSX-GT 小暮卓史
＃17 KEIHIN NSX-GT 小暮卓史
＃17 KEIHIN NSX-GT 小暮卓史
＃17 KEIHIN NSX-GT 小暮卓史
＃17 KEIHIN NSX-GT 塚越広大
＃17 KEIHIN NSX-GT 塚越広大
＃36 au TOM'S LC500 中嶋一貴
＃36 au TOM'S LC500 中嶋一貴
＃36 au TOM'S LC500 関口雄飛
＃23 MOTUL AUTECH GT-R ロニー・クインタレッリ
＃23 MOTUL AUTECH GT-R ロニー・クインタレッリ
＃23 MOTUL AUTECH GT-R 松田次生
＃3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R 本山哲
＃3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R 本山哲
＃3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R 千代勝正
＃100 RAYBRIG NSX-GT ジェンソン・バトン
＃100 RAYBRIG NSX-GT ジェンソン・バトン
＃100 RAYBRIG NSX-GT 山本尚貴
＃100 RAYBRIG NSX-GT 山本尚貴
＃39 DENSO KOBELCO SARD LC500 小林可夢偉
＃39 DENSO KOBELCO SARD LC500 ヘイキ・コバライネン
＃8 ARTA NSX-GT 伊沢拓也
＃38 ZENT CERUMO LC500 石浦宏明
＃38 ZENT CERUMO LC500 立川祐路
＃1 KeePer TOM'S LC500 平川亮
＃1 KeePer TOM'S LC500 ニック・キャシディ
＃16 MOTUL MUGEN NSX-GT 中嶋大祐
＃12 カルソニック IMPUL GT-R 佐々木大樹
＃24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R 高星明誠
小嶋みやびさん・今井みどりさん
西村いちかさん・山本成美さん
林ゆめさん・荒井つかささん
浅香ななみさん・今井みどりさん
異常な酷暑が続く2018年真夏の週末、スーパーGT第5戦 FUJI GT 500Mile レースの開催された富士スピードウェイに行ってきました。
例年の300㎞から500マイル≒807㎞へと大幅にレース距離が延長された今季2度目の富士戦。177周の決勝を逆転で制したのは、予選3位のau TOM'S LC500 中嶋一貴＆関口雄飛。2位にはKeePer TOM'S LC500 平川亮＆ニック・キャシディが続き、TEAM TOM'SがGT初のワンツーフィニッシュ。
エンジンセンサーのトラブルで予選を走れず14番手からスタートしたKEIHIN NSX-GT 塚越広大＆小暮卓史はスティントごとに着実に順位を上げ、望外の3位表彰台を獲得。13ptを上乗せし、ポイントランキングも4位に躍進。ARTA NSX-GT、RAYBRIG NSX-GTが続き、土曜午前の練習走行中にブレーキトラブルによる大クラッシュを喫したZENT CERUMO LC500 立川祐路＆石浦宏明は最後尾から8位にまでポジションアップ。
対照的に不運に見舞われたのは日産GT-R勢。トップ快走中のカルソニック IMPUL GT-Rは、148周目にインタークーラーのパイプが外れるトラブルで突如スローダウン。PPスタートのMOTUL AUTECH GT-R ロニー・クインタレッリ＆松田次生はタイヤが厳しく、他より1回多い5ストップを強いられ9位に後退。どうにも調子が上がらないCRAFTSPORTS MOTUL GT-R 本山哲＆千代勝正は139周目に駆動系トラブルでレースを終えました。
決勝日の観客数は38,300人。最高気温32℃。熱中症に罹らないことを第一に考え、グランドスタンド裏の休憩スペースと冷房の効いたレストランORIZURUに入り浸りつつ体力を温存。マシン撮影＆観戦はいつもと同じレクサスコーナー立ち上がりの斜面上から。レースの2/3程が経過し、首に巻いた濡れタオルがカラカラに乾ききったところで撤収開始。P7駐車場⇒西ゲートルートでのんびり帰路につきました。
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