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2019 Super Formula Round5 MOTEGI  

2019年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第5戦  MOTEGI 2&4 RACE ツインリンクもてぎ  2019.8.18 

   中嶋一貴 VANTELIN TEAM TOM’S
   #36 中嶋一貴 VANTELIN TEAM TOM’S


   中嶋一貴 VANTELIN TEAM TOM’S
   #36 中嶋一貴 VANTELIN TEAM TOM’S


   中嶋一貴 VANTELIN TEAM TOM’S
   #36 中嶋一貴 VANTELIN TEAM TOM’S


   #18 小林可夢偉 KCMG
   #18 小林可夢偉  carrozzeria TEAM KCMG


   #18 小林可夢偉 KCMG
   #18 小林可夢偉  carrozzeria TEAM KCMG


   #64 アレックス・パロウ TCS NAKAJIMA RACING
   #64 アレックス・パロウ TCS NAKAJIMA RACING


   #64 アレックス・パロウ TCS NAKAJIMA RACING
   #64 アレックス・パロウ TCS NAKAJIMA RACING


   #65 牧野任祐 TCS NAKAJIMA RACING
   #65 牧野任祐 TCS NAKAJIMA RACING


   #1 山本尚貴 DOCOMO TEAM DANDELION
   #1 山本尚貴 DOCOMO TEAM DANDELION RACING


   #1 山本尚貴 DOCOMO TEAM DANDELION
   #1 山本尚貴 DOCOMO TEAM DANDELION RACING


   #5 福住仁嶺 DOCOMO TEAM DANDELION RACING
   #5 福住仁嶺 DOCOMO TEAM DANDELION RACING


   #5 福住仁嶺 DOCOMO TEAM DANDELION RACING
   #5 福住仁嶺 DOCOMO TEAM DANDELION RACING


   野尻智紀 TEAM無限
   #16 野尻智紀 TEAM 無限


   #15 パトリシオ・オワード TEAM 無限
   #15 パトリシオ・オワード TEAM 無限


   #38 石浦宏明 JMS P.MU/CERUMO・INGING
   #38 石浦宏明 JMS P.MU/CERUMO・INGING


   #39 坪井翔 JMS P.MU/CERUMO・INGING
   #39 坪井翔 JMS P.MU/CERUMO・INGING


   千代勝正 B-MAX Racing team
   #50 ルーカス・アウアー B-MAX Racing with motopark


   平川亮 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
   #20 平川亮 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL


   平川亮 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL
   #20 平川亮 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL


   野左根航汰 YAMAHA FACTORY RACING TEAM
   JSB1000 野左根航汰 YAMAHA FACTORY RACING TEAM


   ツインリンクもてぎ ヘアピンコーナー
   ヘアピンコーナー 


お盆期間を直撃した台風10号が運んできた暖気のせいで、例年以上の猛烈な酷暑に見舞われた2019年のスーパーフォーミュラ第5戦。栃木県・ツインリンクもてぎで開催された もてぎ2&4レースに行ってきました。

薄曇りの決勝日曜日。AM7:00前にサーキット南ゲートに到着。車道脇のS7駐車場に車を止め、AM7:30の東エントランスオープンを待って、最果てのヘアピンコーナーまでのんびり徒歩移動。
30分間のフリー走行終了後にグランドスタンド裏まで歩を進めるも、強烈な日差しと暑さに耐えきれず、観客で混み合うフードコートの木陰に退避して暫しクールダウン。この日の観客数は19,500人。気温は37℃!にまで上昇。いろはすとポカリスエットを携えて、冷房が効いた無料場内バスでN5駐車場まで移動。ダウンヒルストレート沿いの上り坂を避けて、平坦なS字沿いの周回道路を辿って再びヘアピンコーナー立ち上がりへ。

ポイントリーダー DANDELION 山本尚貴ら複数台のエンジンストールにより、1周減算の51周で争われた決勝を制したのは、ITOCHU ENEX TEAM IMPUL 平川亮。平川は参戦5年目にしてスーパーフォーミュラ初優勝。予選7番手スタートのKCMG 小林可夢偉、同12番手のTOM’S ニック・キャシディが続き、ポールポジションからスタートして中盤までレースをリードしたNAKAJIMA RACING アレックス・パロウは4位に後退。TOM’S 中嶋一貴は2ピット作戦を敢行するも奏功せず、結果16位に終わりました。


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