SUPER GT 第8戦 富士スピードウェイ FUJI GT 300km Race 2021.11.28
＃88 JLOC Lamborghini GT3 小暮卓史
＃88 JLOC Lamborghini GT3 小暮卓史
＃88 JLOC Lamborghini GT3 小暮卓史
＃88 JLOC Lamborghini GT3 小暮卓史
＃23 MOTUL AUTECH GT-R ロニー・クインタレッリ
＃23 MOTUL AUTECH GT-R ロニー・クインタレッリ
＃23 MOTUL AUTECH GT-R ロニー・クインタレッリ
＃23 MOTUL AUTECH GT-R 松田次生
＃23 MOTUL AUTECH GT-R 松田次生
＃1 STANLEY NSX-GT 山本尚貴
＃1 STANLEY NSX-GT 山本尚貴
＃1 STANLEY NSX-GT 山本尚貴
＃1 STANLEY NSX-GT 牧野任祐
＃8 ARTA NSX-GT 野尻智紀
＃8 ARTA NSX-GT 野尻智紀
＃37 KeePer TOM'S GR Supra 平川亮
＃36 au TOM'S GR Supra 関口雄飛
＃17 Astemo NSX-GT 塚越広大
＃16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT 大湯都史樹
＃38 ZENT CERUMO GR Supra 立川祐路
＃39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra ヘイキ・コバライネン
＃64 Modulo NSX-GT 伊沢拓也
＃3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R 千代勝正
＃6 Team LeMans Audi R8 LMS 本山哲
室屋義秀 フライトパフォーマンス
室屋義秀 フライトパフォーマンス
GRスープラ コーナー
＃88 JLOC Lamborghini GT3
＃23 MOTUL AUTECH GT-R
MOTUL AUTECH GT-R ロニー・クインタレッリ
クレインズ 高橋真以さん・佐久間あゆみさん・秋澤うららさん
今井みどりさん・荒井つかささん
春霞さん・羽瀬萌さん
松田蘭さん・高橋菜生さん
2021年のスーパーGT第8戦 FUJI GT 300km RACEの開催された初冬の静岡県・富士スピードウェイに行ってきました。
雲ひとつない快晴に恵まれた決勝日曜日。AM7:00前にサーキット東ゲートに到着。美しい富士山の雄姿に見とれながら、車列に続いてほぼ満車状態のP7駐車場へ。ダウンウエアを着込んで、先ずはGRスープラコーナー斜面上に観戦スペースを確保。グランドスタンド裏のチケットカウンターで今回運よくローチケで当選したピットビューイング用のリストバンドを引き換え、イベント広場の出展ブースを回って漸くひと休み。
AM9:30、パドックエリア・コントロールセンター横のポルシェゲートからピットビューイングに入場。久しぶりにピットガレージ前に並んだGTマシンとコース上に整列したマスク姿のレースクイーンを撮影した後は、目前に来秋開業予定の巨大なホテルが建設中のGRスープラコーナーへ再び移動。
気温13℃。観客数は前戦もてぎの3倍近い35,300人。エアロバティックパイロット室屋義秀選手によるフライトパフォーマンスを楽しみ、PM13:00、300㎞・66周の決勝レースがスタート。
GT500クラスはau TOM'S GR Supra 関口雄飛＆坪井翔が優勝を飾り、16pt差を逆転してチャンピオンを獲得。TOYOTAスープラ勢が上位5台を占め、このレースがラストランになる日産R35 GT-R、MOTUL AUTECH GT-R ロニー・クインタレッリ＆松田次生は7位でフィニッシュ。
ポイントリーダーのSTANLEY NSX-GT 山本尚貴は、4位走行中の51周目の1コーナーでGT300 ARTA NSX GT3に弾き飛ばされ、サスペンションを破損しポイント圏外へ。考えられないアクシデントでタイトル連覇を逃すという非常に残念で後味の悪い最終戦になってしまいました。
GT300クラスはSUBARU BRZ R&D SPORTが3位表彰台と初タイトルを獲得。そのBRZを抑え込んで3番手まで順位を上げていたJLOC ランボルギーニ GT3 小暮卓史は53周目に左リアタイヤがパンクし、まさかのスロー走行。結果3周遅れの23位、ドライバーズランキング8位で今シーズンの戦いを終えました。
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