SUPER GT 第2戦 富士スピードウェイ FUJI GT 3hours Race 2024.5.4
＃88 JLOC Lamborghini GT3 小暮卓史
＃88 JLOC Lamborghini GT3 小暮卓史
＃88 JLOC Lamborghini GT3 小暮卓史
＃88 JLOC Lamborghini GT3 小暮卓史
＃23 MOTUL AUTECH Z ロニー・クインタレッリ
＃23 MOTUL AUTECH Z ロニー・クインタレッリ
＃23 MOTUL AUTECH Z 千代勝正
＃23 MOTUL AUTECH Z 千代勝正
＃100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT 山本尚貴
＃100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT 山本尚貴
＃36 au TOM'S GR Supra 坪井翔
＃3 NITERRA MOTUL Z 高星明誠
＃3 NITERRA MOTUL Z 三宅淳詞
＃38 KeePer CERUMO GR Supra 大湯都史樹
＃8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT 野尻智紀
＃8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT 松下信治
＃17 Astemo CIVIC TYPE R-GT 塚越広大
＃37 Deloitte TOM'S GR Supra 笹原右京
＃64 Modulo CIVIC TYPE R-GT 伊沢拓也
＃12 MARELLI IMPUL Z ベルトラン・バゲット
富士スピードウェイ
富士スピードウェイ GRスープラ コーナー
風間そらさん・荒井つかささん
新谷桐子さん・真木しおりさん
林れむさん・森脇梨々夏さん
辻角アネラさん・松田蘭さん
森脇梨々夏さん・林れむさん
渋滞覚悟のゴールデンウィークの風物詩。
2024年スーパーGT第2戦「FUJI GT 3hours RACE」が開催された静岡県・富士スピードウェイに決勝日だけ行ってきました。
JLOCランボルギーニGT3 小暮卓史＆元嶋佑弥がGT300クラスで見事にポールトゥウイン。
第3スティントを担当した小暮は後続に17秒差をつけての圧勝劇。昨年の最終戦もてぎ以来の2勝目を、こんなにも早く目の前で見られるとは望外の喜び。おめでとう小暮選手！
気持ちの良い青空が広がった決勝土曜日。高速渋滞に巻き込まれることなくAM6:00前にはサーキットに到着できたものの、ヘアピン南側のP7駐車場はおろかP5にも「満車」の表示。仕方なく東ゲート寄りのP2にギリギリ滑り込み、汗をかきつつ彼方のGRスープラコーナーまで徒歩移動。既にポップアップテントで埋め尽くされた斜面上にわずかな観戦スペースを確保してホッとひと息。前売観戦券6,600円＋ピットウォークパス4,000円＋駐車券2,000円。
観客数53,900人、気温23℃。PM13:30、3時間の決勝レースがスタート。
GT500クラス2番手からスタートしたNiterra MOTUL Z 高星明誠＆三宅淳詞が117Laps・533㎞を走り抜きトップチェッカー。MOTUL AUTECH Z ロニー・クインタレッリ＆千代勝正が続き、日産NISMOがワンツーフィニッシュ。以下、Astemo CIVIC TYPE R-GT、au TOM'S GR Supra、KeePer CERUMO GR Supraが続きました。
キヤノンEOS KISS X10iにEF100-400㎜レンズを取り付けて、望遠端での置きピン撮影。小暮選手の走りはコーナーを大きく回り込む従来のレーシングラインとは異なり、クリッピングをかすめるようなタイトなラインに様変わり。安定した走りに流し撮りの合焦率も高く、5年ぶりとなるゴールデンウィークのGT撮影を心行くまで楽しむことができました。
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