SUPER GT 第8戦 モビリティリゾートもてぎ MOTEGI GT 300ｋｍRａｃｅ GRANDFINAL 2025.11.2
＃0 VENTENY Lamborghini GT3 小暮卓史
＃0 VENTENY Lamborghini GT3 小暮卓史
＃0 VENTENY Lamborghini GT3 小暮卓史
＃0 VENTENY Lamborghini GT3 小暮卓史
＃0 VENTENY Lamborghini GT3 小暮卓史
＃1 au TOM'S GR Supra 坪井翔
＃1 au TOM'S GR Supra 坪井翔
＃1 au TOM'S GR Supra 山下健太
＃1 au TOM'S GR Supra 山下健太
＃100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT 山本尚貴
＃100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT 山本尚貴
＃100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT 牧野任祐
＃100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT 牧野任祐
＃38 KeePer CERUMO GR Supra 大湯都史樹
＃38 KeePer CERUMO GR Supra 大湯都史樹
＃38 KeePer CERUMO GR Supra 石浦宏明
＃23 MOTUL AUTECH Z 千代勝正
＃23 MOTUL AUTECH Z 高星明誠
＃23 MOTUL AUTECH Z 高星明誠
＃3 NITERRA MOTUL Z 佐々木大樹
＃8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT 野尻智紀
＃64 Modulo CIVIC TYPE R-GT 伊沢拓也
＃24 リアライズコーポレーション ADVAN Z 松田次生
＃14 ENEOS X PRIME GR Supra 福住仁嶺
＃12 TRS IMPUL with SDG Z ベルトラン・バゲット
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＃99 HONDA HRC プレリュード-GT 牧野任祐
F-2B 戦闘機 歓迎フライト
F-2B 戦闘機 歓迎フライト
ヘアピンコーナー
山本由伸と大谷翔平の活躍でロサンゼルス・ドジャースがワールドシリーズ連覇を決めた11月2日。2025年スーパーGT第8戦、最終戦「MOTEGI GT 300km RACE GRAND FINAL」が開催された栃木県・モビリティリゾートもてぎに行ってきました。
GT300チャンピオン JLOC VENTENYランボルギーニGT3 小暮卓史＆元嶋佑弥は14位フィニッシュ。予選8番手から4グリッドダウンのペナルティを受けたばかりか、レースでは元嶋の走行中にボンネットが脱落するアクシデントと緊急ピットインで万事休す。昨季4勝の魔法が解けてしまったかのような、ドライバーズランキング13位で2025年シーズンを終えることに。
それとは対照的に、GT500チャンピオン au TOM'S GR Supra 坪井翔＆山下健太は史上初のチーム3連覇を達成。
オープニングラップでPPのKeePer CERUMO を抜き去りトップに立った坪井、日産Z2台をファイナルラップまで抑え込んだ山下。正しく「攻めの坪井！守りの山下！」(cスポーツ報知)そのままの見事な走りでした。
曇天の決勝日曜日。AM6:30、サーキット南ゲートに到着。ほぼ満車状態の車道沿いのS8駐車場に運良くスペースを見つけられて、ホッと一息。AM7:30の中央エントランスオープンを待って、プログラム1,500円を手にヘアピンコーナー立ち上がりの定点撮影ポイントまでのんびり移動。ツインリンク時代からもてぎの象徴だった水色/白のコーナー縁石のペイントが紅白に変わっていたのにはビックリ。前売観戦券6,600円＋四輪駐車券3,000円。
観客数32,000人、気温20℃。来シーズンからシビックに代わってGT500デビューするHONDA HRC プレリュードGT のデモ走行とF2戦闘機の展示飛行を楽しんだところで、PM13:00に63周の決勝レースがスタート。
このレースで松田次生、伊沢拓也、石浦宏明の3名がGT500ラストラン。長きに渡って活躍してきたベテランドライバーが一線を退くのを見るのは寂しい限り。GT500クラスは2位チェッカーのTRS IMPUL Zがレース後にスキッドブロック違反により失格。MOTUL AUTECH Z 千代勝正＆高星明誠、タイヤ無交換作戦のSTANLEY CIVIC TYPE R-GT 山本尚貴＆牧野任祐が繰り上がり、結果3メーカーが表彰台を分け合った2025年最終戦になりました。
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