2018年 Ｆ１ ROUND17 日本ＧＰ 鈴鹿サーキット 2018.10.5-7
ミカ・ハッキネン McLaren MP4/13 1998 LEGEND F1 30TH ANNIVERSARY LAP
＃5 セバスチャン・ベッテル SCUDERIA FERRARI
＃5 セバスチャン・ベッテル SCUDERIA FERRARI
＃5 セバスチャン・ベッテル SCUDERIA FERRARI
＃5 セバスチャン・ベッテル SCUDERIA FERRARI
＃7 キミ・ライコネン SCUDERIA FERRARI
＃7 キミ・ライコネン SCUDERIA FERRARI
＃7 キミ・ライコネン SCUDERIA FERRARI
＃44 ルイス・ハミルトン MERCEDES AMG PETRONAS MOTORSPORT
＃44 ルイス・ハミルトン MERCEDES AMG PETRONAS MOTORSPORT
＃77 バルテリ・ボッタス MERCEDES AMG PETRONAS MOTORSPORT
＃77 バルテリ・ボッタス MERCEDES AMG PETRONAS MOTORSPORT
＃10 ピエール・ガスリー RED BULL TORO ROSSO HONDA
＃10 ピエール・ガスリー RED BULL TORO ROSSO HONDA
＃10 ピエール・ガスリー RED BULL TORO ROSSO HONDA
＃28 ブレンドン・ハートレー RED BULL TORO ROSSO HONDA
＃14 フェルナンド・アロンソ McLAREN F1 TEAM
＃14 フェルナンド・アロンソ McLAREN F1 TEAM
＃2 ストフェル・バンドーン McLAREN F1 TEAM
＃3 ダニエル・リカルド ASTON MARTIN RED BULL RACING
＃33 マックス・フェルスタッペン ASTON MARTIN RED BULL RACING
＃16 シャルル・ルクレール ALFA ROMEO SAUBER F1 TEAM
＃11 セルジオ・ペレス RACING POINT FORCE INDIA F1 TEAM
＃5 セバスチャン・ベッテル SCUDERIA FERRARI FP3
＃5 セバスチャン・ベッテル SCUDERIA FERRARI FP3
＃7 キミ・ライコネン SCUDERIA FERRARI FP3
＃44 ルイス・ハミルトン MERCEDES AMG PETRONAS MOTORSPORT FP3
セバスチャン・ベッテル SCUDERIA FERRARI
キミ・ライコネン SCUDERIA FERRARI
ルイス・ハミルトン MERCEDES AMG PETRONAS MOTORSPORT
バルテリ・ボッタス MERCEDES AMG PETRONAS MOTORSPORT
ピエール・ガスリー RED BULL TORO ROSSO HONDA
ストフェル・バンドーン McLAREN F1 TEAM
シャルル・ルクレール ALFA ROMEO SAUBER F1 TEAM
ミカ・ハッキネン McLaren MP4/13 LEGEND F1 30TH ANNIVERSARY LAP
ミカ・ハッキネン McLaren MP4/13 LEGEND F1 30TH ANNIVERSARY LAP
ミカ・ハッキネン McLaren MP4/13 LEGEND F1 30TH ANNIVERSARY LAP
佐藤琢磨 McLaren MP4/6 LEGEND F1 30TH ANNIVERSARY LAP
ジャン・アレジ FERRARI F187 LEGEND F1 30TH ANNIVERSARY LAP
フェリペ・マッサ FERRARI 248F1 LEGEND F1 30TH ANNIVERSARY LAP
最終コーナー
GPエントランス
ヘアピンコーナー
ヘアピンコーナー
2018年 F1 第17戦 日本グランプリの開催された三重県・鈴鹿サーキットに行ってきました。
鈴鹿F1開催30回の記念大会をポールトゥウインで制したのは、メルセデス ルイス・ハミルトン。ハミルトンは鈴鹿2連勝＆今季9勝目。13秒差でチームメイトのバルテリ・ボッタス、フェラーリ2台を蹴散らしたレッドブル マックス・フェルスタッペン、予選15番手から追い上げたダニエル・リカルドが続きました。
予選9番手スタートのフェラーリ セバスチャン・ベッテルは、8周目のスプーン入口でフェルスタッペンと接触＆スピン。終盤追い上げを見せるも6位フィニッシュ。ハミルトンとのポイント差は67にまで開き、今年のチャンピオンシップ争いはこれにてほぼ終了。古巣ザウバーへの移籍を発表し、これがフェラーリ最後の鈴鹿になったキミ・ライコネンは5位。6番手スタートのトロロッソ・ホンダ ピエール・ガスリーは11位、期待外れのノーポイントに終わりました。
影響が心配された台風25号は足早に日本海上を抜けてくれたものの、金曜・土曜は天候が安定せず、青空が広がってくれたのは決勝日のみ。観客数は昨年を28,000人上回る165,000人。撮影＆観戦は3日間ともヘアピンコーナーのカメラマンエリア、昨年からオプションチケットの購入が必要になった常設I席前方のヘアピンプラスから。今年のビブス (ヘアピン入場可) は目に鮮やかな蛍光イエロー。以前のように朝一から場所取りに奔走することなく、週末を通して快適に過ごすことができました。
鈴鹿30回記念大会の目玉、「LEGEND F1 SUZUKA 30th ANNIVERSARY LAP」 と冠されたデモランでは、ドイツのメルセデスベンツ本社に保管されていた1998年のチャンピオンマシン、ミカ・ハッキネン駆るマクラーレンMP4/13が登場。今でも大好きなドライバーとマシンの走行を見ることができて大感激！ デモランの感動冷めやらぬ中、 「Flying Finn」 ミカ・ハッキネン コラボTシャツ \4,000 を衝動買い。モビリティランドの術中にまんまとはまりました。
決勝スタート時の気温は28℃。適度に混みあったヘアピンプラスエリアの中程に陣取り、秋の陽ざしに輝くF1マシンの撮影を楽しめたものの、残念だったのは実際に間近で目にする「HALO」の想像以上のカッコ悪さです。レジェンドマシンの走行を見た直後だったことも手伝って、この無粋なデバイスが一刻も早く取り払われることを願わずにはいられない、そんな思いが一層強まった今年の日本GPでした
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